外国でお互いの為に時間を使う事について
インドネシアは親日国なのでいろんな人に親切にされたりしている。
それはとてもありがたくて、観光地でもないこの場所でよりよく生きるには必要な事だ。
しかしもともと社交的とは言えない性格もあって、普段の関わり合いを面倒に感じたり、新しい関係を築くのが大変に思えたりもする。
どのような接し方が自分や相手にとって快適か気にしてしまうのだ。
実際、相手はそんな事を気にせず自分たちのペースで楽しくやっているのだが。
自分の状況や相手の普段の世界という物はすでに存在していて、
そういう物事をひとつひとつお互いが理解して行く事が必要なのだ。
それは時間をお互いの為に使う事だから、それだけで感謝に値する事で素晴らしい事なのだ。
私は外国にひとり滞在する日本人で、自分の生活をもう少し便利に自由にしたいと感じている。
同時に、ここでできる事を増やしたいと考えている。
そのために必要な事を考えて計画して、協力や助けを得る事が必要なのだ。