美しい詩の音楽を聴いて少し虚しくなる夜
世の中にはとても美しい歌詞の音楽があったりする。 そういうのが大好物で聴いていると、時々人生に取り残されたような虚しい気持ちに気付いたりする。
自分はそのような美しさを作ることが出来ない虚しさというか。 何かを生み出す事をやめてしまった悔いというか。
自分は何者なんだろうという根源的な問いに行き着いてしまう。 そんな事を考えてしまう私はやはり何かを表現する事が必要で、それで誰かの心の役に立ちたちと思うのだ。
諦めず表現方法を探求しなければならないのだ。